私の会社には、男女ともにピンピン動くひとしかいません。

そういった面々のお手伝い的職や総務の職をはじめ手立てに引き受けているのがわたしだ。
相当困難職も多いし、それぞれ次々職を言いつけてくるのでストレスの多い店舗だ。
しかも働き手の食事会や親睦会などサロンの代価でお食事をする際なども、当然のようにわたしがTEL番を言いつけられて、一度もその特典にあずかったことがありません。
サロンの功労がよくても、他の働き手の自分は昇給されたり、インセンティブが出たりするのに、わたしはいつまでもおんなじおサラリー。それなのにガンガン困難を見なきゃいけない働き手だけが増えていって。。。後から入ったういういしい夫人も、「総務はこの人がやるから、氏は訴求やってね」などといわれ、その後輩のお茶までわたしが入れできる処分。
その後輩マミーのウェルカムパーティーも、当然のように「TEL番希望ね」と言われ。
これは自社乱暴なのかな?って下がりもしましたが、返ってわずらわしい知り合いもなく、楽ちんかもしれないと読み方を変えてそれなりにやってきました。

そんなとき、とあるダディー働き手が入社してきました。明るく前向きで優秀なダディーで直ちに働き手の人気ものになりました。
勿論ウェルカムパーティーも何度も開かれていました。
わたしはただひたすら、そのウェルカムパーティーのレシートを代価精算するのみ。
「たえず独りだけ仲間入りさせなくてごめんね」「しょっちゅうTEL番させて申し訳ないね」「有難う」そういう言葉は誰からも言ってもらえないのは、いつものことなので気にしていませんでした。

ただし、その新入働き手のダディーだけは、明日にこそこそわたしにちっちゃなケーキというコーヒーを差し入れてくれたのです。
「きのうはTEL番や残務メンテをしてくれていたおかげで、わたしは興味深いひとときを送れました。ささやかですが礼だ。今度はぜひ一緒に呑みましょう!」という物言いとともに。
わたしは感激して涙が出そうになりました。

特別ケーキをもらったことや、声をかけてもらったことがうれしかったわけではありません。
3通年、こういうサロンに正社員としてまじめに勤めてきていて、「おかげで」「有難う」なんて言われたことが1度もなかったので、そういった労いの物言いや安堵の物言いを言ってもらえたことや、位置づけに気づいてくれていたことが何とも嬉しかったのです。

そのダディー働き手が入ってきてから、自社も「有難う」「たすかったよ」などワンポイントサウンドをかける営みがついてきました。
このようにその人の楽しみが、周りに掛かる自分に凄まじく誘惑をあたえることがあるのだなと実感しました。

私もこういう会社で「わたしなんて!」と思いいじけて働いていましたが、声をかけてくれた手厚い新入働き手くんのように
私も側を明るくできるような自分でありたいというようになり、会釈や含み笑いを頑張っています。iPhone8を予約でゲットした